Saying No(続き)
The Cost of Saying Yes
- ほとんどの場合はyesと言いたいもの
- 前述のように、最善の落とし所に至るためにはnoと言わねばならないこともある
Is Good Code Impossible?
- 良いコードを書くことは(現実的に)不可能なのか?
- 超短納期の場合など、良いコードを書けないこともあるのでは?
The Typical Project Proposal
- 2週間という超短納期でiOSアプリを作ることになった話
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クソコード量産
- コピペ
- ハードコーディング
- 普段なら美しく設計するのだが…
- 単体テストも書かない
Two Weeks to Completion
- 肥大化する仕様
The Clients Never Care as Much as You Do
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せっついてもアプリの説明(description)を回答してくれない顧客
- アプリの審査が間に合わなくなると言っているのに
- なんとか審査は通った
- が、副社長が変わり、結局リリースしないことに決まった
Result? Rush to Complete, Slow to Market
Code Impossible
- 「良いコードを書くことは(現実的に)不可能なのか?」という問い
- 実際には「プロ意識をもつことは不可能なのか?」と問うている
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著者の答えは「No」
- できないものはできない、Noと言うのがプロ
- そもそも2週間の短納期と聞いた時点で受けるべきではなかった
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なぜ無理な仕事を受けてしまうのか?
- ヒーローになりたいという意識
- ヒーローとは、プロが、納期までに、予算内で、良い仕事をした結果そうなるもの
- 「ヒーローになろうと頑張る」のはプロらしい振る舞いではない
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「yes」と言ってプロとしての規律を失うのは問題解決に繋がらない
- むしろ新たに問題を生じる
英語
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elusive
- うまく逃げる
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for the sake of anonymity
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匿名のために
- 実名を伏せるさいに使う
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The catch?
- 何か裏があるんじゃない?
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win a bid
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落札する
- コンペで勝つこと
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a throwaway
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使い捨てのもの
- 使い捨てのアプリなどに
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double whammy
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ダブルパンチ
- double-blowと同義か
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eradicate
- 撲滅する
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eradicate from someone’s synapses
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記憶から消え去る
- 思い出したくない過去に
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gasp
- あえぐ、息を呑む
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provide for
- …を養う
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protestation
- 抗議
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livid
- 顔、皮膚などが鉛色の
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phoney baloney
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見掛け倒し
- フェイクのデータのことをさして
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in tow
- 後ろに従えて
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when all is said and done
- つまるところ
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fault someone for
- 人が…していると批判する
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almighty dollar
- 金の力
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get conned
- 言いくるめられる
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VP (Vice President)
- 副社長
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the real crux of
- ほんとうの核心
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sound harsh
- きつい言い方に聞こえる