とるぞ
キャパシティプランニング
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システムのリソースが将来的にも不足しないようにするための設計技術
- CPU
- メモリ
- ディスク
- ネットワーク帯域
キャパシティプランニングとは
- 現実的にハードウェアにかけられるコストには限度がある
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なるべくコストを抑えつつ、システムの運用に支障が出ないようにする
- システムが最大どれだけのリソースを必要とするか測定
- その枠内に収まるようリソースを見積もる
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困難性
- ピーク時にリソースが大幅に不足
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現時点で十分に余裕があっても将来的に不足が常態化
- 運用中に不可が増大していく
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特に重要
- CPU
- メモリ
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他にシステムパフォーマンスのボトルネックになるやつ
- ディスクI/O
- スワップの利用率
- ネットワークI/O
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パフォーマンスチューニング
- 効率よくシステム上のリソースを使えるよう、さまざまな設定を調整